方式1:アドオン返済
アドオンで計算した利息を戻すための計算方法として存在しているのが、78分法という手法です。
78分法による戻し利息の算出は、電卓で簡単にできます。
これには公式があって、まず、残りの支払い回数×(残りの支払回数+1)をAとします。
次に支払い回数×(支払い回数+1)をBとします。
利息合計額×A÷Bが戻し利息の金額になります。
実際に数字を当てはめてみると次のようになります。
たとえば、利息合計が50万円を10回払い中、3回目の支払で一括完済するとします。
残りの支払い回数は10-3で7回となりますので、7×(7+1)=56。
10×(10+1)=110。
50×56÷110=25.4545となり、254,545円の戻し利息となります。
ただし、これは戻し利息のみの算出ですので、事務手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
これを覚えておくと、ショッピングクレジットで一旦契約はしたものの、実質年率を勘案しながら低金利のカードローンなどでショッピングクレジットを早期完済するという手もあります。
カードローンにも金利はかかってきますので、慎重なシミュレーションが必要ですが、最終的に支払う金利が安くなるのであれば、積極的に利用するとよいでしょう。

